2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
筑波大学の場合には、永田学長の出身母体である医学医療系の教員というのがこの五、六年の間にも増えているのに対して、人文社会系、あるいは理科系でも生命環境系の教員は大きく削減されています。二〇%近い削減となっています。こうした中で、困るのは教員だけではなく、学生たちが、自分が学びたいと思っていた分野、コースがなくなってしまった、そういう戸惑いを上げているという声が筑波大学新聞でも報じられています。
筑波大学の場合には、永田学長の出身母体である医学医療系の教員というのがこの五、六年の間にも増えているのに対して、人文社会系、あるいは理科系でも生命環境系の教員は大きく削減されています。二〇%近い削減となっています。こうした中で、困るのは教員だけではなく、学生たちが、自分が学びたいと思っていた分野、コースがなくなってしまった、そういう戸惑いを上げているという声が筑波大学新聞でも報じられています。
筑波大学生命環境系の立花と申します。 本日は、このような機会を設けていただきまして、大変ありがたく思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、二十七年余り、国内外の森林管理、林業、木材産業、木材需給、貿易の研究をしてまいりました。これまでの研究成果を踏まえながら本日の意見陳述をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、本案審査のため、参考人として、筑波大学生命環境系准教授立花敏君、全国素材生産業協同組合連合会会長日高勝三郎君、東京農工大学大学院農学研究院教授土屋俊幸君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 なお、本日出席予定の参考人信州大学名誉教授野口俊邦君は、所用のためおくれて御出席になりますので、御了承願います。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
真紀君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 佐々木隆博君 長谷川嘉一君 堀越 啓仁君 関 健一郎君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣政務官 濱村 進君 参考人 (筑波大学生命環境系准教授